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2004年05月16日

Royal Park Shiodome Hotel

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最近のPENでも取り上げられたデザインホテルですが東京にも続々と出来ていますよね。写真は汐留にあるRoyal Park Shiodome Hotel。行くまで知らなかったのですが汐留には2つホテルがあって、もう一つはPark Hotel Tokyoでなんだかややこしい(笑)。

Park Hotel Tokyoは次回書きますが、高級感ではこちらの方がちょっと勝っていて、コンテンポラリーな空間はPark Hotel Tokyoの方が醸し出している印象があります。好みの分かれるところです。話題のデザインホテルが目白押しの東京ですがもう少し、遊ぶために泊まるホテルがあっても面白いと思います。たとえばCLASKA。このホテルは、遊ぶ機能がホテル自体にあって、そのなかにレジデンシャル(長期滞在)があり住み手の事も考えた仕様になったところが新しくて、今までなかった事なのかと思ったりもします。採算性を考えての事でしょうが、あえて9室しかホテルの機能を持たせなかったことを考えると、ホテルとしてのクオリティーを守る最大限の室数=9だったかもしれません。

ホテルのもてなし方を体感していると気が付く事って結構多いです。


2004年05月15日

cotton

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僕の大切な友人の1人に浦和で美容室を営んでいるエモリヒデキさんがいます。cottonというお店を経営されているのですが、お店が2階でしかもロケーションがとても良いのです。目の前がサクラソウ通りという樹木がきちんと手入れされている通り沿いにあるので目の前が木々の新緑が窓越しに見える、とてもスローな雰囲気を醸しているお店です。

エモリさんは、家具のコレクター(?)としてもすばらしくて特にミッドセンチュリーの名作家具(Eamesのラウンジ、アルミナムサーリネンのウームチェアetc)を実際にお店に置いてお客さんが好きなようにくつろげる配慮をされています。

自分の好きなモノでおもてなしする雰囲気があるのですね。さも作りました、っていうお店が多い中で出来そうで出来ないことをやる姿勢がすばらしい。美容室でなかなか、こういう店って無いと思うのです。

お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
cottonスタッフのブログ


2004年05月05日

京都駅の事

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いまさらながら、の感もある京都駅の事を少し書きます。今回の京都旅行は、ホテルグランビア京都に宿泊して市内をいろいろ探索したので、車を駐車場まで取りに行く途中など何度か京都駅のメインコンコースを通るわけですが、この駅の国際建築コンペ(設計競技)は物議を醸したことで有名です。

この設計競技を制したのは日本の建築家、原広司で梅田のスカイタワー(空中庭園)を手がけたことで脚光を浴びた建築家です。このコンペ、安藤忠雄、バーナード・チュミなどそうそうたるビックネームが競ったコンペだけに建築業界以外の方からの関心も高かったのですが、出来上がった京都駅が南北を分断し、景観を無視していると非難が上がったのは有名な話です。

設計の内容を非難するより、この設計を依頼した際の与件(プログラム)が商業施設(伊勢丹)、ホテル(グランビア)そして駅と盛りだくさんの内容だった事を考えると致し方ないかなと思ったりもします。ハデな外観は好きにはなれないですが(笑)、内部はかなり面白くて僕は好きです。特に下から見上げたあの大階段は圧巻です。

小さいころから新幹線で祖母がいる広島まで年3回通った事がある僕にとって、本願寺の本堂が通過する際見えなくなったのは残念ですが、今こうして見上げてみるとこれはこれで、京都を感じる要素もあったりして悪くはないなと思ったりもします。10年後又きたときにどう感じるか、分かりませんけどね・・・


2004年05月04日

KYOEN

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KYOENに行きました。
ここは京阪電車がディベロッパーで開発した回廊型複合商業施設で建築と枯山水をモチーフにした庭園のデザインをCafe.coの森井良幸さんが手がけました。

比較的小規模ではあるのですが、趣向を凝らしたいかにも京都らしい商業施設で、低層で切妻屋根の形状が京都町並みにとけ込んでいます。テナントは、IDEE、Shuhari(Cafe)、山頭火(ラーメン)、周荘(点心)などが入っていて、京都になかった新しい気鋭のショップで構成されています。ここの施設を見て、初めに思ったことは何しろローコストで作られている事。庭園もそうですが、素材、仕口(収まり)が低価格のものを単純な収まりで納めていて、「らしく見える」ように巧みに色を使っている事です。夕方近くまでしかいなかったので実際見ていませんが、照明は逆にかなり凝っていて、メリハリを分けて作っている感じがします。

コマーシャルアーキテクツは、結局「費用対効果」の側面と「施設デザイン」に対する集客力、テナントのポテンシャルで殆どの場合、事業の成否の結果が決まってしまうので、デザイナーを起用し、施設の魅力を持つことは重要な要素になっていきます。小規模ですけれどケーススタディーになりうる新しい感覚の施設ですね。

KYOENのウェブサイト


2004年05月03日

京都:姉小路地区

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BRUTUS-Casaの5月号の京都特集でも紹介されていたギャラリー遊形にいきました。ここは店主がデザインするリネングッズや老舗旅館の手拭いなどが買えるお店です。

あまりしっくりきたモノが無く何も買わなかったのですがこのお店がある姉小路地区は風致地区(景観規制があって好き勝手に建物が建てられない&デザインできない)なのですね。

京都は地域によっては景観規制が厳しく掛けられている場所が点在していて、看板なども色彩値で押さえられることがあるのです。そういう事があることが知っていたのですが、看板で掲げられているのを始めてみたので興味深かったです。こういった規制も賛否両論あるのですが、僕的にはやむを得ないかなと思っていて、その中でも特に建物の高さと看板の位置については規制を掛けた方が良いと思っています。

ヨーロッパの都市には多いのですが、この2つを決めておくことでバラバラのデザインでも統一感が出てくるので、京都にかかわらず日本の都市全てに対して言えるのでは?と思っています。


木屋町:菫(すみれ)

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四条通から三条方面に木屋町通を左折し、50メートルくらい入ったところにある菫(すみれ)に行って来ました。

ここは、中国料理(広東風の味付)を振る舞ってくれるレストランでコースを頼めば、床の席で鴨川を眺めながら食事が楽しめます。僕が行ったときはそんなに混んでいなかったのでスムーズに(予約は一応しましたが)入れました。

料理は品良く盛りつけられていて、またウェイターの対応も良くてくつろいで食事をすることが出来ました。初めての「床」体験だったのでやむを得ないのですが、この時期の京都って夜は肌寒く、上着が必要かもしれません。行灯で照らされた床はしっとりしていて、良かった。でも、隣の割烹の床で大宴会をしていなければもっと良かったのですけどね(笑)


2004年05月01日

SOU-SOUに行きました。

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中京区の亀屋町にある、インテリア雑貨・足袋(?)ショップSOU-SOUに行きました。ここはインテリアデザイナー辻村久信さんの経営するショップでビルの3階にSOUSOU、4階にオフィス、5階にyusoushiというカフェがあります。渋谷にもありましたね、確か。

時間の関係もあって、yusoshiは入りませんでしたが、SOUSOUでお土産を物色。僕は足袋下(足袋の下に履く先割れの靴下)とTシャツ、手拭いステッカーなんかを買いました。ここはアンテナショップも兼用している
せいか、奥の方に辻村さんのデザインした家具も展示されていて、なかなか楽しいです。

でも一番の圧巻は足袋(笑)。コンバースのハイカットみたいな感じで陳列されていて、僕も買おうか迷いました。値段も手頃だったので。日本の伝統的なデザインを日本人の手で作ることをコンセプトに作られているだけに、作りはとても良かった。京都らしい部分(伝統工芸)の余地も残されていて、お土産にはぴったりです。

とても良いショップでした。

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