activity outline Top


2005年10月28日

TOKYO DESIGNER'S WEEK2005の予定

IMG_0035.jpg

毎年秋の恒例イベントTOKYO DESIGNER'S WEEKが来週から開催されますね。去年まで同時開催だったデザイナーズブロックが休止し、新たにUK発のインテリア見本市100% DESIGNが加わり、メイン会場も神宮外苑になりました。この神宮外苑でコンテナ展と100% DESIGN(トレーディング会場も含め)が一同交いしての開催ですから、アクセス的にも便利ですね。詳しい内容説明は上記のウェブサイトを見て頂くとして、今年の特徴としては会場が1箇所に集約された事から、一般客とデザイン関連のトレーダー、招待客と日程&時間の制約が例年以上にあります。個人的には初日のパーティー(招待状が必要)と2日目のトレーダー向けの時間帯に行って来ようと思っていますが、それでもきっと混むのでしょうね。ちなみにこの神宮外苑の会場は有料(¥1500)ですが公式ウェブサイトに事前登録すると割引チケットが郵送されます(写真参照)。この低金利の時代に3割引きはありがたい事です(笑)。会場にこのチケットを持っていくと割引されるようですが、得点でオリジナルバッジも貰えるとのことです。

あと、このイベント絡みで開催されるいくつかのイベントにも行こうと思っています。11/2にTokyo Hipsters Clubのレセプション(Tom Dixsonも来場。招待のみ)とAidecの新作家具は必ず行こうと思っています。本当は週末のイベントも行きたいところなのですが、既に開催しているTokyo-Motorshowも見に行きたいので、時間的に厳しい感じです。例年だと上手くずれていたので両方とも無理なくいけたのですが、今年はいきなり11月開催ですから、両方行きたい者としては大変です。まあ、仕方ないですね・・・


2005年10月04日

展示施設"BMW Welt"の模型@フランクフルト

CIMG5386.jpg

BMW続きなのですが、写真はBMWスタンド(展示会場)に展示されていた、進行中の展示施設"BMW Welt"の模型です。ドイツのミュンヘンに建設中のBMW Weltは、オーストリアを拠点に活動する建築アソシエイト”コープ・ヒンメルブラウ”の設計。フランクフルトということで、自国開催のモーターショーで気合いを入れて展示し、来場者の高揚感をあおる演出はさすがBMWだと思います。BMWに限らず世界中どのメーカーでも自国開催のモーターショーが一番お金を掛けるのは当然なのですが、フランクフルトの場合、BMWやメルセデスといった大手メーカーはこのショーの為だけに建築からパビリオンを作るんですね。方山さんの視察は、この展示施設の見学やリサーチが目的ですから、Z4クーペよりもこちらの方が先に紹介しないといけなかったかも知れませんね(笑)。

CIMG5387.jpg

CIMG5388.jpg

CIMG5394.jpg

コープ・ヒンメルブラウは1968年、オーストリアのウィーンにてヴォルフ・プリックスとヘムルート・シュヴィツィンスキーによって設立されたアソシエイトで、非常に有機的で、時々恣意的にデザインすることを避けたような、オーガニックなフォルムの作品を近年は残しています。彼ら自らデコンストラクティヴィズム(脱構築主義)を自認し、建築を雲のような浮遊し変幻することがそのコンセプトの根底(造形的な表現だけかもしれませんが)にあるようです。a+uでも取り上げられていましたが、最近世界的に活動する建築アソシエイトでは際だった働きをしています。近年のプロジェクトでは展示施設"BMW Welt"の他、アメリカ・オハイオ州のアクロン美術館、フランス・リヨンの時と知の博物館などが進行中。ちなみに日本人建築家、阿部仁史さんは彼らのアソシエイトの門下生です 。。


2005年10月03日

BMW Z4クーペ@フランクフルト

CIMG5374.jpg

フランクフルトモーターショーの視察から戻られた方山祐一さんさんから「ブログネタなるなら使って」と言うことで、早速お言葉に甘え使わせて貰う事にしました(笑)。第一弾はすでにプレスリリースされていますがZ4 ベースの「Z4クーペ」です。実際これを見た方山さんの感想は・・・「Z4クーペだよ。あくまでもコンセプトモデルですが、、、今にもこのまま市場に出そうな完成度でした。ちょっとトヨタ2000GTにも似てるけど、アルミ無塗装ぽいのがなかなか新鮮でいい質感に見えました。」とのこと。

CIMG5376.jpg

CIMG5377.jpg

CIMG5379.jpg

方山さん繋がりで某自動車メーカーの仕事に参加させて貰ったりして、こと車に関する話題には感心が向くのですが、昨今リリースされる高級車のカラーリングベースはシルバーが多いですね。そんな中でZ4の無垢のアルミのような質感、見てみたいなあと思いました。デザイン的には賛否両論あるのでしょうね。でも個人的にはこのデザインかなり好きです。。このクーペもBMWの造形言語「フレイムサーフェシング」でやっているのでしょうかね。確かに昔懐かしい名車トヨタ2000GTにスタイルが似ています。。


2005年10月01日

環境デザインのこと・その2

IMG_2024.JPG


写真は僕が参画しているプロジェクトの1つで某駅ビルの環境デザインプロジェクトの現場です。週末で完成しますから今が佳境ですね。僕の事務所はお陰様で色々なお仕事の相談を頂くのですが、今年はこの環境系のインテリアデザインのプロジェクトに参加する機会に恵まれたと思っています。この写真のプロジェクトは、設計というよりも環境と接点を持つテナントのデザインディレクションが僕のミッション(環境のデザインも参加していますが)で、テナントサイドのデザイナーとデザイン上の調整や指摘、指導を行っていく仕事です。テナントによっては、グランドルールやSI(ショップアイデンティティー)を持っているテナントもあるので、そのルールとの整合をある程度考えてあげないと旨く纏まりません。

環境デザインは、施設のコンセプト、戦略、ターゲットクラスターを明確にしデザイン言語を確定していくのですが、通常の店舗(路面ショップの建築からテナントショップまで問わず)と異なり、内外要素との折衝や接点が多い故の問題事項が山積することが常です。それをデザインという方法で解決していく訳ですが、自分たち以外の立場の人たち・・営業、運営等のクライアントサイドから構造、設備、施工等の施工サイド、そしてテナントサイドと周辺の方達への理解を持ち合わせないと上手くいきません。

先週、僕の事務所でデザインを手伝わせて頂いた池袋P"Parcoの地下1階の環境リニューアルがオープンしたのですが、同じ環境デザインでもクライアントの考え方やポリシーで進め方は180度違います。そういう意味で高い柔軟性とデザインとしての解決手段の引き出しの多さが必要なのかもしれません。今回、2つの案件を経験して改めて感じました。

テクノラティプロフィール

Page Top
Activity Outline