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2006年03月05日

表参道ヒルズ2

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印象に残ったショップをいくつか。まずamadana(アマダナ)。中目黒のBALSに続いて2店舗目の出店ですが、表参道ヒルズ店の方が旗艦店と言うことで設えも上質に纏められていました。商品も手にとって見せると言うよりは、魅せるような陳列。珪藻土の壁、カリンの柱巻、結城紬の抽斗、大谷石の床、クルミ材の什器、漆仕上のカウンターとディティールはシンプルだけど日本らしい素材で吟味されていて完璧。ショップの場合、カウンターは接客上のマストアイテムなのでどんな素材で作られるのか興味があったのですが、漆を仕上げとして用いたのはアマダナ=尼店・・・漆仕上を施す職方が集まっていた日本橋室町を差す地名から由来するブランド名を想起させたい思惑なのでしょうね。

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次は、Delfonics(デルフォニックス)。アマダナに隣接しますが、オリジナルステーショナリーから海外の文房具の販売をしているショップです。ここは、既に店舗展開しているので目新しさは少ないのですが、お店のデザインよりも商品の構成が表参道ヒルズという場所をよく考えられていて、大人向けの文房具が用途別に気持ちよく売られていました。こういう売り方だと文房具好きにはたまらないです(笑)。結局買わなくても済むモノをいくつか買ってしまいましたが、隣でたまたまお客さんとして居合わせたお洒落なお爺さんが、自分で作製したドキュメントの入るフォルダーを店員さんと真剣に(?)セレクトしていた姿が印象的でした。たかが文房具かもしれないけどされど文房具(笑)。。


2006年03月04日

表参道ヒルズ

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夕方までに仕事を終わらせて、表参道ヒルズに行ってきました。混雑していましたが、さすがに入場制限されることもなく、スムーズに入れました。特に買いたいモノがあったわけではないですが、個人的にに注目していたショップを中心に見に行ってきました。

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まずBEYES。SONY系のセレクトショップですが、MDの構成や雰囲気は可もなく不可もなくといった感じでした。グローブトロッターからLAMYまでバイヤーが目利きして選んだアイテムが目白押しなのですが、期待していた程”目利き感”が無くてセレクトに対しての脈略が無い印象を受けました。旬のモノを置いてあるけれど欲しいモノが余り無い感じ。もう少しMDを吟味していた方がいいのかなと。

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次はR style by 両口屋是清。370年の歴史を誇る、名古屋の和菓子の老舗「両口屋是清」プロデュースの和カフェ1号店が"R style by 両口屋是清"です。老舗が仕掛ける和カフェですとトラヤカフェが有名(表参道ヒルズにも入っています)ですが、トラヤカフェがモダンな店の設えで和洋折衷のメニューを提供しているのに対し、割と無難な店の設えが印象的でした。

ただ、メニュー設定もトラヤカフェをかなり意識していて、単品で「極味」と呼ばれる小豆を使ったメニューが単品700円、お茶が6種類からで急須で 500円。実際に出される小豆を使った和菓子は美味しくて文句なしですが、1200円のセットを(トラヤカフェでも普通の価格設定ですが) 1200~1800円のメニューで設定するならもう少しお店にお金を掛けて欲しい。厳密に言うとディティールに手を抜かないで欲しかったです。老舗の風格が店舗の設えに反映されていないのはまずいでしょう。その辺トラヤカフェは設えも面白く、センシティブな仕掛けがあってお菓子も美味しいですね。その辺のブランディングの考え方の差を感じました。。

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