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店舗設計案件レポート:Vol2:設計の進捗

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下井草に計画中のカジュアルダイニングバーの案件のCGです。最終的にはこの絵よりリファイした形で出来上がります。僕の事務所では案件の大小に関わらず早い段階でCGを起こし、イメージの共有を計るようにしています。二次元で表記する各種図面は建材物量や導線、レイアウト、納まりを掌握する上で欠かせませんがやはりCGによるパースが意思疎通するにはもっとも適しているのはいうまでもありませんね。特に今回は僕が普段使わないような設え方を求められているので、確認する意味でも重要です。

続きはmoreで・・・

この案件は既に年間出店数が決められているのですが、各店毎に屋号とオリジナルのデザインを起こすため、効率よくプロジェクトを進める必要があります。そのため、コンセンサスの共有が大切なのでMTG 以外の日でも成果物として進展した内容はPDFや画像ファイルで関係者に展開し、意見を吸い上げたり要望を出してもらったりしています。これができるようになって(7年前は確かできなかった)高効率でプロジェクトが進められるようになったと思います。今後はイントラネット・ブログでアーカイブを整理していつでも見られるようにしたいと思っているのですが、仕事が今より楽にコンセンサスがとれそうで楽しみです。

CGに話を戻すと、僕の事務所ではそれなりにこだわりがあって、時間の許される限り「豊かな表現」を心がけています。モデリング(形状入力)はともかく、レンダリング(仕上げ)についてはマシンの性能による所が大きいのですが、豊かに表現する事でクライアントだけでなく制作/施工担当会社に対しても指示、意思統一が得やすいメリットもあるのですね。リアルというよりも表現に間違いが無いことが重要ですが、これがあるだけで間違いが格段に減ります。。

今回はこのCGと平面、展開、天井伏、仕上表のセットで概算見積を施工会社に依頼を掛けますが、次回はロゴマークの事と施工会社の見積について書こうと思っています。

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