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2006年10月30日

Barブリキの撮影とレセプション

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Picture: Futoshi Hirasawa
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土曜日は、僕の事務所で空間設計した横浜・浅間町のBarブリキへ、竣工写真&メニューアイテムの撮影とその後のレセプションに立ち会い&参加してきました。今回は通常の竣工写真の撮影とは別にウェブや販促アイテムに使用するドリンク&フードの写真も併せて撮影したのですが、拘った絵作りを思案しながら進めてしまったので予想以上に時間が掛かってしまいました・・・→ 続きは下のmoreで・・・

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Picture: Futoshi Hirasawa
Creative Commons Some rights reserved.

空間の撮影も無事終わり、夜からレセプションへ。主に関係者のみの参加でしたが店内満席で活気があって良かったです。飲食系の店舗空間はお客さんが収まってはじめて雰囲気が作られるものだとつくつく実感しましたが、オーナーの北村さんのバーマンとしてのスキルも素晴らしく(実はこの日はじめて彼の創るお酒を飲みました・・)、バカラで頂くLaphroaig(ラフロイグ)も、フレッシュトマトで創るブラディーマリーも非常に美味しかったです。お店への負担も考えて今日は早めに(?)上がらせてもらいましたが、オープン(11/2)後に今度はお客さんとして呑みに行こうと思っています。お近くの方はぜひ一度立ち寄って、北村さんの創るお酒を堪能してみてください。設計した自分が言うのもなんですが(笑)、良いBarですよ・・・

Barブリキ
横浜市西区浅間町1-4-5 2階
045-312-0256



2006年10月25日

ZaraとH&M

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Picture: James@mannequindisplay.com
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ZaraH&Mが世界的に売れているようですね。日本だと少しラグジュアリー寄りに扱われているZaraですが、元々は「ファストファッション」と呼ばれるカテゴリーのブランドで日本であればユニクロに近い訳ですが、メゾンの流行やコレクションのトレンドを取り入れたり(Zara)と市場を調査するため街を出歩いている人々のファッションを観察して自社デザイナーにデザインさせ生産する(H&M)などMDを開発する際のクリエイティビティに大きな違いがあります。ユニクロも品質第一の段階は過ぎて次は「いかに魅力的な商品を作るか?」に掛かっていると思います。まだ日本には展開していないH&Mですが、数年前パリに行ったときに品の良いジャケットが確か45ユーロ程度だったのに仰天して(笑)、その後の予定もそっちのけで買い物した記憶があるんですね。品質(その時は縫製)に難がありますが、値段が値段ですし店内のデザインも洗練されていて良いですし・・

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Picture: kamikazey
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個人的にZaraではたまにしか買い物しませんが、値段もこなれていて買いやすいですよね。デザインも悪くないですし。H&Mも日本に上陸したらものすごく売れそうな感じがするし、大手のセレクトショップのスタンダードラインは、売れにくくなるでしょう。ただ、洋服の場合結構ブランドの持つライン(価格帯も含めて)を決めて買う事が多いような気がするので、ラグジュアリーなセレクトショップやメゾンで買い物している人には見向きもされないかもしれない。でも洋服を選ぶ裾野は広がるような気がするのですね。ニュースを見てそんな事を感じました。。



2006年10月24日

Jasper Morrison -GLO-BALL S1-

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Photograph by Héctor Milla
Creative Commons Some rights reserved.

We adore these Glo-Ball Suspension Lights by Jasper Morrison - when lit, they look like they are floating in mid air (as you can hardly see the cable and wire!)Available in two sizes, both of which come supplied with 4 metres of cable and wire, which allow you to decide the exact drop of the lights, which are ideal for high ceilings, apartments with mezzanine floors and stair wells.We recommend that you fit dimmer switches with these lights to enjoy the maximum control over the lighting moods.

う〜ん、やっぱり使い方だと思うんですよね、このランプは。前回のエントリーでご紹介した横浜のBar ブリキでも窓際のアクセントとしてこのランプを使っていますがJasperが意図した通りに(笑)宙に浮いた感じを狙ってかなり低めにセットしています。セットしたあとの出来上がりが楽しみです・・・more

Jasper Morrison
Product + Furniture Designer (1959-)
Designing Modern Britain - Design Museum Exhibition
Until 26 November 2006

Jasper Morrison has a well-established international reputation as a designer. From early success with door furniture to a recent major commission to design a tram, Morrison's ability to extend skill and composure of form across a broad range of products and materials confirms his success.
Born in London in 1959, Morrison graduated in Design at Kingston Polytechnic Design School in 1982, then went on to study at the Royal College of Art in London and HdK, Berlin.

The Side Table and Slatted Stool produced by SCP were the first designs of Morrison's to be manufactured. These were launched at Milan in 1986 and are still available from SCP.

In the same year Morrison established his London design studio, from where he has successfully worked for a huge range of clients designing furniture, lighting and diverse products; Vitra and Cappellini being among the first collaborators. In the early days, his simple but striking designs for FSB, a German door handle manufacturer, won many industry design awards. As his portfolio matured, Morrison's approach attracted high level clients seeking purity in design solution, including Artifort, Alessi, Flos, Rosenthal, Magis and Sony.

In 1995 Morrison's office was selected to design the new Hanover Tram for Expo 2000, the largest European light rail in production. The end result of this 500 Million DM contract, unveiled to the public in 1997, was the first vehicle to be awarded the IF Transportation Design Prize and the Ecology Award.

Solo exhibitions and collaborations on several international exhibitions underline Morrison's status as a leading designer. His designs are in the permanent collections of several museums throughout the world, including the Museum of Modern Art, New York and the Victoria & Albert Museum, London. The most recent of his many solo exhibitions was at the Axis Gallery, Tokyo in 1999. Reflecting Morrison's status as both innovator and free thinker, the Tate Modern on London's Southbank will house Morrison's furniture when it opens in May 2000.


2006年10月19日

Bar ブリキ

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Picture: Futoshi Hirasawa
Creative Commons Some rights reserved.

8月から設計を進めていた横浜・浅間町 Bar ブリキが、ほぼ完成しました。残工事と手直し工事を済ませ、来月2日にオープンします・・・続きは下のmoreで

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Picture: Futoshi Hirasawa
Creative Commons Some rights reserved.

Bar ブリキは、オーセンティックでシンプルな設えを目指したダイニングバーで、オーナーである北村さんと一緒に素材から吟味して空間を創りました。オーガニックな素材を中心に抑制された照明、このお店の為にデザインしたラウンジテーブル、厳選して選んだブビンガの一本物(一本の木からそのまま切出した無垢のブビンガ)のカウンターなど、オーナーのこだわりを感じてもらえるようなデザインです。

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Picture: Futoshi Hirasawa
Creative Commons Some rights reserved.

箱の大きさは、ショットバーなので大きくありませんが、カウンターに魅力を持たせある程度敷居の高さを持たせつつ、閉鎖的になりすぎないように空間計画しています。また各所の納まりの部分も(目地や慳貪)繊細に納め、鋤和紙の光壁から発光する灯りが魅力的になるように考慮し納めています。Barは、ダイニング系(食事が摂れるBar)とショット系(お酒のつまみ程度でお酒が主体)のお店に分かれますが、その中間の線をブリキでは狙っていてショットバーの場合どうしてもお酒の単価で勝負しなければならないので設えもダイニング系のBarよりはラグジュアリーな方向に寄っていくのですが、鋤和紙や縒和紙、木を主体としたシンプルな設えなので「中間の線」は出せたのかなと思っています。

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Picture: Futoshi Hirasawa
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2006年10月10日

弊所ロゴマークの策定

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普段の業務の合間を見て、来年から使用する弊所ロゴマークのデザインを詰めています。来年から法人化する為、その一環で進めているのですが自分たちの事になると意外と難しいのです(笑)。普段SI(ストアー・アイデンティティー)でロゴマークを創る際は、目的と方向性を決めるのに悩む事は少ないのですが、今回もデザインそのものはグラフィックデザイナーに委ねて、僕はジャッジする方に専念しています。続きは下のmoreで・・・

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法人名(商号)は設立日直前にこの場で発表するつもりですが、法人登記後”平澤太デザイン計画機構”は1商標となるので、商号と混同しないようにビジュアル面の整備が必要になってきた事と「リファインする」目的と二つあります。商号=商標としなかったのは、「グラフィックデザイン事務所」と「建築&空間デザイン事務所」を分離させる為で来年以降はグラフィックデザインの一切の業務から僕が外れるつもりだからです。インターフェイス系のいわゆる「サイン」デザインは引き続きやっていく予定ですが、ウェブやロゴタイプ、エディトリアル関連の業務は全てパートナーのグラフィックデザイナーに委ねるつもりでいます。パートナーについては後日詳しく書きますが、ディレクションが出来、グラフィックデザイナーとしても実績豊かな人なので今まで以上に専門性が強く出せ(僕は僕で自分の専門である建築&空間デザインに集中できる)ます。今までは主に外部のパートナーに依頼していたグラフィックデザインですが、今後はこの「人財」も生かしつつ専門のアートディレクターが入る事でより専門性の高い業務も競争力をもって望めると思っています。

話はそれてしまいましたが、今回のロゴマークはそのパートナーにデザインしてもらっているもので何案か作成したなかで二つにしぼったのが上の画像です。最終的には一つに絞りますがデザインと言う仕事が「身近で特別な行為では無い」事と「排他的で間口の狭い雰囲気」を払拭する為、親しみのあるちょっと可愛らしくて憎めない雰囲気を出してもらうように創ってもらいました。両方ともその感じが出ているかなと思っています。


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