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2006年12月29日

年末年始の休暇について

本日で年内の業務は終了しました。
一年通じてお世話になった方、クライアントの皆様、協力してくれたブレーンの皆様、本当にありがとうございました。また来年も良い年にしたいものです。弊所の年末年始の休暇ですが下記の通りです。。


12月29日:全休
12月30日:全休
12月31日:全休

  1月1日:全休
  1月2日:全休
  1月3日:全休
  1月4日:全休
  1月5日:10:00 - 18:00
  1月6日:土曜休日
  1月7日:日曜休日
  1月8日:成人の日

  1月9日:通常業務(10:00-18:00)


皆さん良い年末年始をお過ごしください。。
2007年も平澤太デザイン計画機構を宜しくお願いいたします。


2006年12月28日

AICA shop design contest で特別賞を頂きました

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Picture: Hirasawa Futoshi Design & Planning Organization/. →Creative Commons Some rights reserved.


弊所設計の久米繊維工業本社・プレスルームが AICA SHOP DESIGN CONTEST 2006アイカ工業株式会社主催・審査委員長 内田繁氏)にて特別賞を受賞いたしました・・・続きは下のmoreで

AICA SHOP DESIGN CONTEST結果発表:アイカ工業株式会社


受賞に伴い28日発売商店建築2007年1月号にコンテストの結果が掲載されます。また、株式会社アイカ工業のウェブサイトと建報社ウェブサイトにその模様が掲載されます。お時間と機会ありましたらぜひご覧下さい。


2006年12月27日

定期更新 2006.12.27

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今年最後の定期更新をしました。各種デザインの案件実績を公開しているDesign Worksと活動日記であるActivity OutlineはCMSなので適宜更新(Design Worksは案件終了時毎に、Activity Outlineは5~14日に一度)しているのですが、それ以外のコンテンツについては2~3ヶ月に一度見直して必要に応じて更新するスタイルで今後もサイト運営していこうと思っています。更新した内容については下のmoreで・・・


About us (平澤太デザイン計画機構について)
・・・プロフィール・リクルート情報の更新をしました。

Design work (デザイン案件実績)
・・・cotton (美容室:スタディ/ 2006年)を追加しました。

Design work(デザイン案件実績)
・・・蓋いち家(SI / 2006年)を追加しました。

Design source (デザイン資料)
・・・デザインワーク・制作関連・デザイン団体等を追加しました。

Work style (デザインワークの進め方)
・・・グラフィック・CI&SIのワークフローを追加しました。


「グラフィック・CI&SIのワークフロー」は、クライアントからのリクエストが多かったコンテンツの一つで、お店のロゴマークを企画からデザインし、納品する過程を追って纏めています。また商標登録の流れも少しだけ掲載していますのでご興味のある方はぜひご覧になってください。


2006年12月20日

フォントの事

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Photograph by william couch
Creative Commons Some rights reserved.

Frutiger™ Font FamilyNeue Helvetica™ Family Value Pack (Linotype Originals)のフォントセットを購入しました。今更の感は拭えませんが(笑)、多目的に使える欧文フォントという事と個人的に大好きなフォントがHelvetica と Frutigerなのでこの二つはOSやアプリケーションのバンドルフォントでは無く、版権会社のオリジナルセットを持っておきたいなと思ったのが購入のきっかけです・・・続きはmoreで

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Photograph by william couch
Creative Commons Some rights reserved.


ちなみに添付している画像のサインはHelveticaですね。シグネイチャーの可読性の観点から観るとFrutigerの方が観やすい(サイン用のフォントですから当然なのかもしれませんが・・)ですが、サインだけでなく多目的に利用できる事を考えるとHelveticaの方に軍配が上がります。他にもLinotypeからリリースされているフォントで欲しいのがいくつかあるのですが、フォントのフルセットは値段も高いのでベーシックなものから揃えていこうと思っています。


和文フォントだと新ゴシック、ヒラギノファミリー、DFP平成ゴシックあたりのフォントセセットをよく使いますが、AXISフォントあたりを買ってみても良いかなと思っています。


和文の場合、和欧混植したときのプロポーションとバランスの問題が出てきますが、和文フォントは開発の前提で「縦組、横組の両方でも美しく整って見える事」が大前提なので正方形の中に収まるデザインになります。でも横組しか無い欧文フォントの場合は、ベースラインを揃えれば概ね整うので、和文フォントと組み合わせた時にベースラインのズレから違和感を感じます。これらを比較的解決しているフォントの一つがヒラギノですが、MacOSにバンドル(W3,W6のみ)されているので、よく使われ見かけます。新ゴシックも然りです。巷に氾濫していないフォントで良いものがないかなと探していて見つけたのがAXISフォント。


AXISフォントの場合はバイリンガル表記の美しさを重視していて、横組を前提としているので、和文だけでなく欧文のクオリティーも高いのです。一発で使えるのも便利そうだし、侮れません。7ウエイトで¥124,800なので勇気はかなり入りますが(笑)、サインのデザインにも使えそうなので検討しても良いかなと思っています。→試用版はこちらでDLできます


→デザイン関連ブログが集まっています


2006年12月16日

MoMA Design Store

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"The store functions as luminous light box," says principal lighting designer Bill Schwinghammer of Johnson Schwinghammer, who previously consulted with 1100 Architect on the design of the midtown MoMa Design Store. For lighting that melds with the architectural envelope, rather than functioning as applied accent illumination, the design team engineered a luminous wall and ceiling treatment punctuated by glowing glass-sheathed columns. A skinlike polyvinyl membrane fabric is stretched across multiple panels along the ceiling, down one wall of the main floor level, and down the same wall of the cellar level in a continuous, unbroken curve. Backlit by fluorescents, the surface creates a bright, shadow-free interior to frame the distinct shapes and colors of merchandise on display. "With ceiling heights of almost 20 feet, the ceiling plane is monolithic but dynamic enough to light the space," Schwinghammer says.


MoMA Design Store
11 West 53 Street
(Sat-Th 9:30-6:30, F 9:30-9)
New York, NY 10019
212.708.9700


2006年12月13日

2007年度タイポグラフィー年鑑に入選


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11月に完成した横浜・浅間下のBarブリキのSI/ロゴタイプが、2007年度タイポグラフィー年鑑に入選しました。来年発行される「タイポグラフィー年鑑2007」に掲載されます。今年はロゴマーク等のSIをデザインする機会が結構多かったので、その中でクライアント以外の評価を得られた事はやっぱり嬉しいです。

オーナーバーテンダーである北村さんからBarの店舗空間デザインを依頼され、その流れの中で依頼されたのがこのロゴタイプですが、デザインを創るにあたっては結構苦労しました。

店名である「ブリキ」は北村さんが長年温めていた名前で僕らがヒアリングを受けたときに既に決めてあった名前でした。なのでこのブリキという名前に決めた経緯や思いのような部分を色々聞いていく訳ですが、北村さんの場合割と漠然としていたんですね。何となくではないんだけど、うまく説明できない感じといったほうが正確かもしれません。そこで直ぐにロゴのデザインに取りかかるのではなく、空間デザインの進捗と平行して北村さんの欲しているデザインを僕自身が消化しながら提案し、ロゴについても全体の見え方の中でのロゴのあり方を模索していきました。

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空間デザインは僕自身が手がけましたが、ロゴタイプはディレクションに徹し、同世代のグラフィックデザイナーでもっとも信頼しているcosydesignの佐藤くんにデザインを依頼する事にしました。佐藤くんに依頼した段階では、北村さんとのブレストも回数を重ねていたので彼がこのお店で表現したい事がだいぶ理解できてきたのですが、グラフィックとして拠り所となる部分については最後まで悩みました(笑)。

同時に北村さんとの会話の中で彼が「ブリキ」という名前の意味以上にその語感が気に入っている気がしたので、その語感と佐藤くんから提案された語感を素材に置き換えた時のステレオタイプ(ちょっと懐かしいイメージ)を形にしてみようと言う事で進めました。上の画像が最終案ですが、2案作成し両方とも「古き良き日本のBar」のようなデザインを感じてもらえるのかなと思っています。ロゴタイプでのディレクションは「必要な縛りを設ける事」だと思うのですが、今回の縛りは「語感」ですからデザインも難しかったと思います。

このロゴタイプは北村さんも大変気に入ってくれて2案お見せしたときも真っ先にこの最終案を選んでくれました。僕と佐藤くんもプッシュはこの最終案で、北村さんにもその事を伝え、具体的な展開の仕方を決めました。通常は先にプッシュ案を伝えるのですが、意思決定を妨げたくない思いもあったのでそうしたんですね。3者がコンセンサスをとりながら創ったロゴマークが第三者の知識者の方たちに評価されるのは、やっぱり嬉しいのです。。



2006年12月11日

美容室の設計

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9月から設計を進めている浦和の美容室が纏まりました。デザインと与件整理、コスト整理もおわり、最終CGとマテリアルのパターンを作成し今週末から工事に入ります・・・続きは下のmoreで

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今年着工する最後の案件でしたので、スケジュール的に最後はかなり肝を冷やしたのですが(笑)移転新装するお店なのでお金を掛ける部分(掛けざるを得ない部分)とコストをカットする部分を整理し、デザインとコストのバランスを取りながら設計に取り組みました。

僕がこの段階で大切にしている事は、内容を説明し掛けるコストに対してのデザイン内容を納得してもらう事です。この案件に限らず、大抵の案件はコストの掛けられる限度がある訳ですが、コストありきでデザインを進めてしまうと金額的には納まったけど、「お店としてお客さんに対してのおもてなしが出来る空間になっているか?」に疑問を呈してしまう事が少なくないからです。

よくクライアントサイドから「坪単価でこのくらいで造ってください」と言われる事があります。坪単価は目安にはなりますが、出店先のロケーションはその業態のお店を創る上でベストの躯体条件(この条件が単価に大きく影響)に納まっていることがポイントで、躯体条件を満たしていないと大幅に手を加える(特に設備面)ことになり坪単価を大幅に越える事が少なくないからです。それにはまず物件契約する前に設計者に立ちあってもらうことが重要です。今回の案件は、ビル側オーナーさんとの交渉も好意的に進み、設備の改修は必要なものの解体やスケルトン化する為の費用を負担して頂く事ができました。借りる段階で当方のクライアント(出店する美容室のオーナー)がスケルトンの要望を出していた事が功を奏したのですね。

今回の美容室はオーナーがデザインが好きな方(特に家具)なので空間は非常にプレーンな空間を目指しています。美容室というよりはファニチャーショップやカフェのような緩い雰囲気の空間です。開口を最大限に取り、サーリネン、イームズのミッドセンチュリー系のファニチャーからヨナス・ボリーンのシェードランプまで、中にて楽しい空間になるとおもいます。逆に設備面に対しては長年使っても困らないスペックで設定しているので、安心して営業に専念できると思います。竣工は来年2月ですが完成が待ち遠しいです。


2006年12月09日

「年鑑日本の空間デザイン2007」掲載のお知らせ


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「年鑑日本の空間デザイン2007」に弊所設計の久米繊維工業本社・プレスルームが掲載されます。空間デザインのアーカイブとしては日本で唯一のメディアです。掲載内容(ジャンル)はミュージアム/コミュニケーションスペース/エキシビション/ショップ・ストア・レストラン・サービス/複合商業施設/ショーウインドウ/サイン等です。視覚性、資料性ともに高く、世界で最も権威ある年鑑として評価されています・・・詳しくは下のmoreで


発刊予定:2006年12月初旬 全国書店販売(海外販売あり)
発行・発売:㈱六耀社
編集:空間デザイン機構 年鑑日本の空間デザイン刊行委員会
ブックデザイン:木村雅彦
発行部数:6,000部(海外販売含む)
体裁:菊4版・ハードカバー・約420頁(予定)
価格:18,900円(本体18,000円+税5%)
英文タイトル:Annual of Space Design in Japan 2007 Displays,Signs&Commercial Spaces


2006年12月05日

活版印刷

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この写真の物体、何だと思いますか?これは活版印刷の鉛版です。事務所のロゴタイプを刷新したので名刺を取り急ぎ作った訳ですが、折角なので活版印刷でチャレンジしてみる事にしました・・・続きは下のmoreで

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僕の事務所の名刺は、今まで4回替えているのですが最初がオフセット印刷→オンデマンドと印刷そのものに拘る事は余り無かったんですね。今回活版でチャレンジしたのは、来年からグラフィックデザインの事務所と僕の事務所が一緒に(法人として)やることになるので、見せ方として統一したかった事とグラフィックデザインとして真っ先に見られるツールである名刺をプロダクト的として拘った感じを出したかった為なんです。オフセット印刷やオンデマンド印刷が悪いという事ではないのですが、要は使い分けしても良いかなと思ったんですね。

活版の良さは、特に厚手の用紙を使うと「版で押した感」が出て裏側に押した際にエンボスが出来るので、オフセットやオンデマンドの質感と異なる風合いが楽しめることです。ちなみに個人の名前は活字、裏側は鉛版です。

厚手の紙を使う方が効果的ということで僕たちはTakeoのグリーンエイドバガス シュガーというサトウキビバガス50%、古紙35%使用の紙の220Kgを使用しました。この紙再生紙では無いけど、パルプレスなので環境に優しいのです。ここまでやると殆どマニアの世界ですが(笑)、評判はおかげさまで上々です。オンデマンドに比べたら倍以上のコストが掛かりますが、活版は技術の蓄積で良い印刷となるので人の手に委ねて施工する建築の世界と何となく似た感じがしたのも理由の一つかもしれません。ちなみに印刷は銀座の中村活字で刷ってもらいました。印刷に拘るなら活版は良いですよ。。


2006:忘年会


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(このエントリーはDesigncafeより移転したものです)

昨日は、弊所の忘年会でした。日本橋に事務所を越してから、3回目の忘年会になりますが年々参加してくれる方が増えていって、にぎやかなものになりました。場所は、今年最初に店創りをお手伝いした4allow。参加者は、主にパートナーのデザイナーやプランナー、エンジニア、税理士です・・・続きは下のmoreで

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↑何かを身振り手振りで説明する(?)僕と若林音響の戸沢くん。


忘年会は、普段僕の仕事で話に出てくるけど直接会った事が無いとか、そういった横の繋がりをきちんと持たせる意味でとても重要だと思っています。これがきっかけで、僕が居ないところで横の繋がりができればメリットもありますし人脈って持っていて損はありませんからね。こうやって忘年会を開くと、一人で仕事をしていないというか改めて手伝ってくれる仲間の存在に感謝の気持ちが起こってきます。今年一年けがも病気も無く、集まって楽しいお酒が飲めて本当に良かったなと思いました。参加して下さった方本当にありがとう。ちなみに最後残った5人(笑)の写真はこちらです。。



2006年12月01日

久しぶりに使ってみようかと・・イトウヤオリジナル・トレペメモ

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昔とても愛用していたのに最近全然使っていなかった”道具”の一つが イトウヤオリジナル トレペメモ A6です。銀座の老舗文房具店であるITO-YA (伊東屋)が自社オリジナル製品として出しているメモパッドですが、普通のメモパッドと何が違うかというと用紙がトレーシングペーパー(50g)なんですね・・・続きは下のmoreで

半透明ですから何かを簡単に写し取って書き込んだりするのに大変重宝します。サイズ的には僕が10年来愛用しているRhodia (ロディアNo16)より一回り小さい文庫本サイズですが、これ一冊あると大変重宝します。トレーシングペーパーそのものは、ロールのものをエスキースに使ったりしていますが持ち運びが出来るサイズなのでどこでも使えるのがまず良いのです。写真からアウトラインを移して、そこに考えているデザインの形状を新たに書き込んだり絵でのやりとりには特に効果を発揮します。用紙そのものも鉛筆と相性が良くて書きやすい。僕がまだデザイン会社につとめていた頃は買い置きして使っていたものなのですが、たまたまITO-YAのウェブサイトで発見して、使ってみる事にしたわけですね(笑)。

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