京都の現場へ

既存内装の解体工事が終わりつつある京都の現場へ行ってきました。先月から設計をスタートさせ、ほぼ1ヶ月で施工が始まるようなタイトなスケジュールの案件ですが、既存内装の解体が終わり中の様子もほぼ把握できたので、これから急いで設計修正し施工に渡します。正確には工事とラップさせながらですが、クライアント、内装施工、サイン施工、クライアント手配の業者と僕ら設計のコンセンサスがスムーズなお陰で、最初の山場は乗り切れそうです。
比較的大きな店舗を、タイトなスケジュールで乗り切る場合はクライアントと緊密に連携する事は欠かせませんが、同時に施工会社や業者さんとの連携(コミュニケーション)は重要な要素になります。今回は京都ということもあって地場の施工会社に依頼していますが、初取引の仕事となると出店の意図や店舗の特性、デザインの狙いなど短い時間の中で、正確に伝えないと上手くいきません。
造る側(ベテランの監督になればなるほどその傾向が強いですが)も意図や狙いが解っていれば「これはOKだけどこれはダメだな」とか納まりの判断ができたりします。この判断をその都度設計に仰ぐようになってしまうと時間のロスができるので、初めておつき合いする施工会社ほどファーストコンタクトでのコンセンサスが重要なのですね。今回お願いすることになる施工会社は、管理の方がベテランで細かい部分まで良く理解してもらっている事もあり非常に助かっています。
来月完成する案件ですが、もう一山超えればといったところでしょうかね。。