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いま読んでいる書籍

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今年は、例年になく空間や建築以外のデザインの依頼(SIやVIグラフィック、サインなど)を頂いていて大変ありがたいなと思っているのですが、自分の知識をお浚いしたり、モノの見方を柔軟にする意味でデザイン関連の本や小説、ドキュメント、法規関連などの書籍を読むようにしています。その中で今丁度読んでいる書籍3冊の事を今回は書きます。


最初は「デザインのたくらみ」。日産B-1やパオ、最近ですとauのdesign-projectのディレクションをされていて、マーケティングに基づくブランディングやコンセプトプランニングまでを手がけている「コンセプター」坂井直樹さんの本ですが、この本は非常に面白かった。元々雑誌「pen」の連載である「デザインのたくらみ」を単行本に纏めたものですが、連載のお浚いの意味で読んでいます。モノを見抜く審美眼、それを非常に判りやすく言葉に置き換える能力、デザインの魅力を改めて感じる一冊です。テーマに沿った形式なので読み切り易いこともありますが、魅力を言葉に置き換える重要性を最近痛感するので大変勉強になります。


Balance in design:美しく見せるデザインの原則」は、デザインテクニカルブックですがモノのプロポーションを幾何学でひも解く解説書です。大学で散々やったはずの幾何学ですが、こうやって改めてお浚いしていくと美しい形に潜む法則性や幾何学を駆使したデザイン、普遍的なデザインとの関係を思い出すというかしっかり活用して行く気になります(笑)。実際の実務でも使っているのですが応用していくとなるとなかなか難しい。資料的価値のある一冊です。


最後は僕の趣味の一つである写真関連ですが「ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 デジタルカメラ 撮影編 」。以前このブログでも紹介した「ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方」シリーズですが、愛用しているデジタルカメラ(Olympus E500とRicoh GX100)を使いこなす為に購入した一冊です。ナショナル ジオグラフィックは僕の大好きな愛読書ですが、プロフォトグラファーが素人向けに書き下ろしているので解説が非常に丁寧なのです。Ricoh GX100はいつも持ち歩いているので、この本読んでは仕事の合間に写真を撮ったりして学習(?)しています。写真は構図の勉強にもなりますし、面白いですね。


デザインのたくらみ:著/坂井直樹

pen

Balance in design

ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 デジタルカメラ 撮影編

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