SIGMA 30mm F1.4

Ricoh CAPLIO GX100という最強のお散歩&仕事用コンパクトデジタルカメラのおかげで出番の少ない一眼デジタルOlympus E-500を何とか生かせないかなと試行錯誤しています。フィルムはフィルムの良さを、デジタルはデジタルの良さが各々あると思うのですが、frickrでE500ユーザーの写真を見ながら明るいレンズを物色してみる事に。で、結局購入したのが上の写真のSIGMA 30mm F1.4です。現時点ではデジタル専用設計でF1.4はこれだけ(のはず)。。続きはしたのmoreで
通常30ミリですと広角寄りのレンズとなりますが、オリンパスEシリーズやパナソニック、ライカの一眼レフはフォーサーズというマウント規格でCCDのサイズが4/3と小さく、対角長が35mm判フィルムの約1/2となってしまうので(これがメリットでありデメリット。後述)30ミリのレンズでもE500に付けてしまうと60ミリのレンズになってしまう訳です。50ミリ前後のレンズが一番潰しがきくという事と、開放F値が1.4と明るいレンズなのでこれにしました。これなら自然な後ろボケが期待できそうですし、横着な僕の場合出先でレンズを交換する事は殆どないでしょうし(笑)、単焦点でもこれだけ明るければ室内撮りでもほぼフラッシュレスで行けます。。
メリットでありデメリットと先程書きましたが、メリットはCCDのサイズが小型化できるのでコストダウンできる事(一眼デジタルはCCDの大きさと値段がほぼ比例)とボディサイズも小型化できること。オリンパスからリリースされている一眼デジタルは皆コンパクトであることからも理解しやすいと思います。逆にデメリットですが、CCDのまで対角長が35mm判フィルムの約1/2ですから、既存のフィルムレンズをコンバーターを介して使う場合、計算上全て2倍強になってしまう事(フィルムレンズ30ミリ→フォーサーズマウントすると60ミリ)。使えなくなる訳ではないですが、フォーサーズそのものがデジタル専用設計を前提としているので、レンズを一から揃える人には関係ないのかも知れませんが僕の場合はもうちょっと考慮した方が良かったかもしれません。フィルムカメラのレンズ資産を考慮すべきでした(笑)。。
フィルムカメラは35ミリならコンパクトであろうと一眼であろうとレンジファインダーであろうと描写力は極論するとレンズだと思いますが、デジタルカメラの場合、レンズとCCDサイズ+処理エンジンのバランスですから選択が難しいですよね。35ミリフィルムカメラと同じサイズのCCDは、現時点でEOS5Dか1Dしかないので、そういう意味ではまだ過渡期なのかもしれません。団塊世代の方をターゲットにしたモデルや女性向けのモデルなど、比較的安価で高性能のマシンがそろって来た感がありますけど、ボディを単体でレンズは明るめのレンズを別に購入するのがベストだと思います。廻りで所有している人の意見ではCanonEOSシリーズやPENTAX-K10Dが良いのかなと個人的には思っています。。
SIGMA 30mm F1.4を手に入れたのでデジタル一眼はしばらくこれで凌ぎ、後は使いこなせるようにひたすら撮るだけですかね。。