照明(光源)の検証です

先日、弊所で設計担当している案件(エステ&美容室)で使用する照明器具をクライアントに見て頂く為に、中目黒のMaxray(マックスレイ)に行ってきました。弊所で設計担当する建築、空間の照明器具とそのプランニングは、大型プロジェクトの案件を除くと全て、Maxrayにサポートしてもらっています。今回は、機能として照明の明るさ感やお店での作業に支障をきたさないか?を実際の照明器具を見て頂いて、感じをつかんで頂くのが目的です・・・続きは下のmoreで
照明は、雰囲気を演出する演出系の照明や機能として必要とする機能系(特に色を判別しないといけない場合)とプロダクトとして主張する事で空間に彩りを備える意匠系と分かれますが、今回は主に機能面での検証で、髪の毛の質感や色を判別するのに支障がないかどうかを見てもらう為でした。写真はFHTと呼ばれる3波長形蛍光灯の器具。この器具を使う訳ではないのですが、説明上見て頂き違いや特色を理解して頂く為に器具をスタンバイしています。
この空間デザインでは、雰囲気と空間の質感を高める為に色々仕掛けを作っているのですが、唯一機能面でこのFHTを設置しないと難しい(髪の毛の色の判別がつかない)為、この明るい器具を空間の設えとどう整合させるかで意見交換しているのですね。結果的には最もシンプルに、光源そのものを目立たなくした上で、必要な場面でON-OFFさせる方法をとる事になったのですが、やはり実際に光源を見て頂くと事前に言葉で説明していた事が現実として理解でき、納得して頂ける事が多いのです。光は空間設計の中でもっとも重要ですし、その分説明不足でトラブルになる要素をもっています。シビアな照明設定をするケースの場合は、お客さんに照明を見て頂くのがもっとも効果的なのです。。