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2009年04月22日

南青山&表参道

南青山&表参道|平澤太デザイン計画機構

先日ロケチェックで南青山&表参道に行ってきました。ロケ先は、以前僕が勤めていた会社オフィスの直ぐ近くでしたが、その頃に比べこの辺もだいぶ様相が変わり、特にお店に関してはほぼ入れ替わっているといっても過言ではありません。この辺で10年近く商いを続けるということは大変な事なのが改めて良く解ります。行った先は南青山でしたが、帰りに表参道界隈を散歩して戻りました。

表参道ヒルズ。この日は天気もよくて、買い物日和でしたが平日の午後ということもあってか、人はまばらでした。表参道ヒルズも3年ですか?すっかり落ち着いた感じですけど、出来た当初に比べると結構店が入れ替わっています。特にアトリウム内のお店は入れ替わっていますね。個人的にビックリしたのは、埋まっていないテナントが見受けられた事。この辺が景況感を意味するのか、たまたま入れ替えを迎えているのか?わかりませんが、この施設の敷居感にマッチしたブランドってそんなに多く無いはず。

表参道ヒルズ|平澤太デザイン計画機構

表参道ヒルズ出来た当初は、この中にお店を出店する事が自社のBI(ブランド・アイデンティティ)に貢献するような雰囲気があって(もしくは今でも変わらないのかもしれませんが)入店を競っていたような雰囲気がありましたけど、数年経ってそういう目線で見てみると結果的に資本力のあるブランドしか残っていない気がしました。施設側も、その辺を見極めてリーシングしているはずですし、それなりの話題性となると結果的に選択肢が決まってくるということなんでしょう。昔の同潤会アパート時代は、創り手と売り手が同じ様なちいさなお店が入り組み、その様子が表参道のランドマークになっていましたが、再開発一つとっても東京の地価の高さからくる商業の要請は「新たなものを生み出す」力を失わせている気がしました。表参道ヒルズから新しいものが生み出される様な気がしないのです。

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