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JAPANSHOP 2010

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毎年3月に東京ビッグサイトで開催しているJAPANSHOPと建材展。これに行ってきました。今年は忙しい事もあって、1時間で駆け足で見るはめになったんですけど(笑)、建材については既に情報を得ていたものが殆どで個人的に目新しいものは、殆どありませんでした。

ここ数年のこの業界の関心はLED。

猫も杓子もと言った感じのLEDですが、去年の11月にLEDの照明器具のラインナップが通常光源のラインナップと同等になり、LEDのみで商業施設などの照明演出はほぼ可能な状態になりました。照明に関して言うと、商業施設やストアデザインは2歩ぐらい先に行っていている印象があって、そこに住宅やパブリックスペースが追っかけている感じ。なぜかとそうなるかと言うと、機能的な要求が格段に厳しいからです。例えば色温度が変われば「白」く見せたいものが白で無くなります。蛍光灯と白熱球で白いTシャツを照らした時に、白く見えるのはどっち?となると当然蛍光灯になる訳です。こんな感じの要求が、あちこちにある訳です。

僕の事務所では、2つのメーカーとライティングプロダクション1社に振り分けて、照明の計画と実施をやっていますが、去年末から実施している設計案件から、LEDの配灯を織り交ぜながら、計画しています。

ウチの基本スタンスは無闇にLEDを入れるのではなくてスケールメリットを得られる場面での使用が前提で、通常光源の方が優れている場合は無理して使わないで欲しい旨を伝えました。幾つかのセンテンスを分けて、その状況に「はまった時」はLEDで計画する、といったルール化です。とは言っても殆どの場面でLEDが使えるのですが、まだLEDの器具全てが完璧ではない状況ゆえの判断で過渡期ならではのことなのでしょうね

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