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某大学病院内のカフェテリア

東京女子医科大学病院 職員食堂 メゾン ド カフェ

東京女子医科大学病院 職員食堂 メゾン ド カフェ

土曜日でしたが、夕方までデザインワークをこなした後、来週引き渡しの某大学病院内のカフェテリアの現場へ行ってきました。一通りチェックし、修正点を現場監督に指示したり、二色の椅子を配置を決めたり、サインの設置場所を指示したりが主な目的でしたが、4日間というタイトな工程を乗り越えた感じがあってひと安心。

東京女子医科大学病院 職員食堂 メゾン ド カフェ

東京女子医科大学病院 職員食堂 メゾン ド カフェ

このカフェテリアのインテリアデザインは、営業上の都合から4日間という短工期で可能なインテリアデザインが求められた為、既存下地を流用した上で表層素材のリファイン、パントリーの改修、什器の刷新を中心にカラースキームと素材感のあるインテリアデザインを心がけています。病気と日々向き合っている医師や看護婦さん達に対し、せめて食事の時だけは明るい気分で食事をして欲しいという願いを込め、ビビッドカラーを多用したのがデザイン上のポイントです。

東京女子医科大学病院 職員食堂 メゾン ド カフェ

社員・職員用のカフェテリアは、新装時よりも改修時の方が時間的な制約が大きく、インテリアとしては手を掛けておきたくても、大きく変えられなかったりします。その為、表層材(床、壁等の仕上)でのリノベーションが中心になり、あとは家具等の備品、設備の更新までで精一杯ということが少なくありません。

今回も然りで、営業上の都合で制約はありましたが、以前と比較した時の変更感を意識しながら、デザインの方向性を決めています。先ほど書いた通り「病気と日々向き合っている医師や看護婦さん達に対し、せめて食事の時だけは明るい気分で食事をして欲しいというメッセージ」がこのインテリアデザインにはありますが、その前に以前と比較した時に「変わったことが一目で分かる事」も大切な要素である訳です。

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