久米繊維工業株式会社・本社プレスルーム


DATE:
カテゴリー:ショールーム(Tシャツショールーム&商談スペース)
ロケーション:東京・錦糸町
企画・プロデュース: 久米繊維工業株式会社・久米博康
空間設計:平澤太デザイン計画機構・平澤 太
設計協力(照明プランニング):大森智広(Maxray)
施工:株式会社創匠・栗原雅彦
撮影:茂木フォトスタジオ・茂木喜芳
→※JCDデザインアワード2006 入選
→※Design for Asia Award 2006 : The Final Selection
→※2006 AICA SHOP DESIGN CONTEST : 特別賞
→年鑑日本の空間デザイン2007(六耀社):掲載







創業70周年を迎えた、老舗Tシャツメーカーである久米繊維工業の本社ショールームです。Tシャツというアメリカが発祥のMDと老舗メーカーとしての立ち位置を鑑みた「禅+海外から観た和」という企画意図を頂いた上でデザインワークに取り組みました。そしてデザインコンセプトとして2つのコンセプトを考えデザインに取り入れようと考えました。
1つは、日本人が古来から持つ尺・寸・歩の歩留まり・モジュールを積極的に用いたデザインとすることで、和という概念を間接的に表現することを考えました。2つめは、新しい和の素材、照明器具、建材を積極的に活用することで「今」を感じるデザインとすることでした。また、駆体環境が2つの自社ビルをまたぐ形状であるため、前面のショールームエリアはTシャツが主役である陽の空間とし、後方の前室・商談室はユーティリティー重視の陰の空間としました。前後の間合いを考え、奥行き間を強調するためTシャツ什器は吊り式の什器とし、テーパーエッジのシャープな什器を製作しています。
ショールームは間合いが大切です。空間と空間の間だけではなく、商材と人との間合い、人と人との間も含めた"間合い"ですが、距離感だけで表現するのではなく素材の雰囲気やボリューム、照明の照度・輝度・色温度も含めて間合いを感じて貰うことに神経を注ぎました。
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弊所カテゴリータグ
1:空間設計、ショールームデザイン、サインデザイン、施工会社紹介
2:プレスルーム、Tシャツ、東京、墨田区、2006年